親鸞さまは42歳のころ越後(えちご・新潟県)から信濃(しなの・長野県)・
上野(こうずけ・群馬県)・下総(しもふさ・茨城県)を通り常陸(ひたち・茨城県)に行かれました。そして常陸国の下妻(しもつま)というところに約3年間逗留されたということです。
この時、草庵を結ばれたのが小島の草庵(おじまのそうあん)だといわれています。
現在の茨城県下妻市に御旧蹟があります。
以前に関東の御旧蹟を巡拝したことはありますが、とても印象に残る旅でした。
この小島草庵の草庵で親鸞さまはご家族と、どのような暮らしをしておられたのかとても気になります。
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